ビエンチャンから3時間ほどのところにある、水力発電のためのダム。ダムと一言でいうと、なぜそこへ?と思われがちですが、来て見てびっくり。それは。。。海のよう!
そして、ダムに停泊しているボートに乗って、水上レストランでランチをすることに決めました。
今回仲良しになった韓国&ドイツ人のハーフの少年は、ドイツ語・韓国語はもちろん。英語も堪能。私と英語で話していたかと思うと、お父さんとドイツ語で話したり、お母さんと韓国語で話したり、よく混ざらないなぁ。。。と感心。
そして、ランチメニューも決めてボートに乗り込みました。
途中、折り返しの地点に突如こんな建物が登場しました。
よく見てみると、小さなタラート(市場)が開かれ、竹かごなんかを販売している人たちが。なにもこんな所まできてお店を開かなくても。。。笑
気がつけば、ラオス人のおじさんのひざに座り、操縦をさせてもらっていました。なかなかできない経験にとってもうれしそう。ラオス人の柔軟さに感謝です。
彼にとって大きな夢が叶った日。きっと忘れられない体験になったんだろうなぁ。。。
ナムグムダム、また訪れたい場所です。