先週、タートルアン祭りという、毎年恒例の大きなお祭りがありました。
1週間ほど行われるのですが、夜に一度、最終日の朝に一度行ってきました。
夜は、毎日たくさんの屋台が出て、大音量の音楽が流れ、お祭りと言う感じ。
屋台が並ぶ中、いくつかお坊さんのいる場所があって、おみくじをしていました。
木の棒を1本引いて、番号がふってあってその番号の紙をもらいます。
そうすると、ラオス語でなにやら書かれています。
内容は読めませんでしたが、ラオス人のケオに読んでもらうと、私のは
とても良い事が書かれているとのこと。よかった よかった♪
とても良い事が書かれているとのこと。よかった よかった♪
そのままお坊さんの所へ行き、少しお金を包んで、
腕にミサンガのような糸を巻いてもらいました。
お寺での行事に参加したりする毎に、私の腕の糸のブレスレットが
増えていきます。ミサンガのように切れるといいそう。
増えていきます。ミサンガのように切れるといいそう。
古いのは、切った方がいいとも聞いたけれど、よくわからない…
とりあえず、自然に切れていくのを待とうかな。
日曜日の朝は、ビエンチャン中のお寺からお坊さんが集まって、
大規模な托鉢が行われました。
ラオス人のお友達に誘われて行ったのですが、すごい人!
友達のお母さんは、コーヒーをお坊さんに配る為に3時にタートルアンへ行くと
言っていたのですが、さすがにそれは無理だったので、4時半に出発。
それでも、すでに大勢の人。。。
暗かったタートルアンに、少しずつ日が昇りじめます。
この日は、よく晴れてくっきりとしたキレイな空でした。
こんなににぎやかでも、道の真ん中で眠る犬。
すぐ横を通っても、ぴくりとも動きません。
7時くらいには大勢の人が托鉢を始めました。
バタバタとしていたので、一つずつ丁寧にとはいきませんできしたが、
私たちも参加。
この日でお祭りも終わり。
また来年〜。