2014年10月29日水曜日

お知らせ☆


いろいろありまして、ギリギリの告知となりましたが、今週の土曜日にテキスタイルデザイナー・セキユリヲさんのショールームで毎月行われる “月いちショップ” に参加させていただくことになりました。HPよりそのまま。。。↓


11月1日 第45回サルビア月いちショップ開催
  

11月の月いちショップは、
「ミャンマーとラオスの美しい手仕事のたのしむ会」

まだあまり知られていませんが、ミャンマーやラオスなど東南アジアは実はかわいく
美しい手仕事の宝庫。
Baharの春日一枝さんがミャンマーで、Hymaの舘友希さんがラオスで、
それぞれ少数民族の村々を訪ねて見せてもらった美しい織物や刺しゅう小物、
ユーモラスな雑貨を紹介いたします。

未知の国、ミャンマーとラオスの手仕事を楽しみに、ぜひアトリエにお越しください。
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サルビア月いちショップ 「ミャンマーとラオスの美しい手仕事のたのしむ会」

日程 / 2014年11月1日(土)
時間 /11:00~16:00 一般開放
場所 / サルビアアトリエ
    東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル302号  TEL 03-6231-7795
    都営大江戸線・浅草線「蔵前」駅下車

出店 /
:書籍「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」や、美しい織物や刺繍小物、
 ナガ族のユーモラスな雑貨、手織りキットなどの販売。

:ラオスの織物やモン族の刺繍バッグ、ビーズ織りの雑貨などの販売

  ∞ サルビア
:新シリーズ ざっくり編みくつしたのお披露目やグランマストールなど秋らしい
 アイテムの販売。  

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*クレジットカードはお使い頂けません。現金のご用意をお願い致します。
*場合により、内容の一部を変更する場合もございます。
*画像はイメージです。実際のものとは異なる場合がございます。ご了承ください。
*なくなり次第、終了となります。


  


そして、三重県菰野町でもイベントします。
こちらは3日間のイベントです。ぜひ遊びにきてくださいね!




2014年10月28日火曜日

オーガニックコーヒー

ラオス南部は、コーヒーの生産が盛んです。

私が滞在したサラワン県ラオガーム群に来る途中、パクソンという場所を通るのですが、そこにはラオスのコーヒーメーカーの工場があったり、いたることろに“Coffee”の文字を見ました。高原地帯なので、コーヒーばかりでなく野菜の生産も盛んなようで、キャベツ畑なんかも広がっていました。

そして、ラオガーム群にもコーヒーの栽培を見られるところがあると聞き、連れて行ってもらうことになりました。

茶色い土のぼこぼこした坂道を登ると、小さな家のような“カフェ”がありました。
お休みだったのにもかかわらず、開けてくださり、コーヒーを買われていただきました。



アラビカは少し時期が早かったようで、ロブスタのものだけでしたが、良い香り〜。
こちらで採れた豆は、このドラム缶を使った焙煎機で焙煎するのだとか。手作り感のある、なんとも趣のある機械。



すぐ近くにコーヒーの木があるからと、見せてもらったのですが、これは。。。森。
どこまでも続くコーヒーの深い森でした。



そして、真っ赤に実ったコーヒーの実。これを摘んだあと、中身を取り出して乾燥させるそう。



帰宅後飲んでみたけれど、酸味が少なくすっきりとしていておいしい!カフェオレにもぴったり。

アラビカはどんな味か、次回はぜひチャレンジしてみたいです。









2014年10月23日木曜日

オークパンサーの日

10月8日は、僧侶の長い修行期間の終わりを意味するオークパンサーでした。朝、ラオス人のお誘いで托鉢に出掛けました。



シン(ラオスの巻きスカート)を履いて、ろうそくやお供え用のお菓子を用意して近くのお寺へ。こういう時はいろんな種類のシンが一度にたくさん見られるので、それも楽しみの一つです。



列に並んで順番に托鉢。人数多いので流れ作業のようでしたが、全てのお供えを托鉢し終えました。

またこの日は、夕方から家の門扉にろうそくを立て火を灯したり、メコン川にロウソクを乗せた小さな船を浮かべる儀式が行われるので、とても賑やかになります。次の日はそのメコン川でボートレース。

今回、はじめてのオークパンサーをビエンチャンで過ごすつもりでしたが、いろんなタイミングがあって、この賑やかな街を抜けて夜行バスでラオスの南部へ向うことにしました。

お祭り騒ぎの日は、交通機関も通常通り運行するのか不安でしたが、バス乗り場までピックアップに来てくれるはずのトゥクトゥクがバイクの2人乗りに変わった程度で、無事バスに乗ることができました。

バイクの後ろから見るその日のビエンチャンの街は、家々の門にたくさんのろうそくが灯され、花火が打ち上げられたり、いつも違う風景。それに、この日は偶然にも皆既月食。満月だった月が、はっきりと右半分が丸く欠けていて神秘的でした。

南部は今回がはじめての訪問です。南部に向うこの寝台バスは、同性同士で1つのベットをシェアしなくてはいけません。



今回は乗車してる人も少なくて、私の横に誰も乗ってきませんでした。幸いにも一人でのんびり寝られると思ったら、突然道端でギャルがバスを止め乗り込んできて、私の隣にきてしまったので、知らないラオス人と一緒のベットでパクセーまでの旅となりました。


朝7時頃、パクセーのバスターミナル付近でバスが止まり、そこからトゥクトゥクでローカルバスターミナルへ。

運転手のおじさんに「今日はバスはもうない。きみの目的地までは行けないよ。」「僕が600,000kipで連れてってあげるよ。」と言われちょと本気にしたけど、いや、おかしい。。。ということで、バス停まで行って本当にないか見てみることにしました。バス停が近づく頃、嘘だったことが分かりもうそれ以上何も言わなかったけれど、最初のパクセーの印象はイマイチでした。



気を取り直して、そこから今回の旅の一番の目的地、ホアイフンタイ村を目指します。
ここは先日ルアンパバンで友達になった友人、モンの出身の村。腰端のビースを使った織物を織るカトゥー族の人たちがたくさん暮らしています。
乗り合いバスのサラワン行きに乗り込み、一路ホアイフンタイ村へ!

私以外ラオス人、横の席のおばちゃんのかばんの中にビニール袋に入ったにょろりとしたものが動くけど、見ない見ない、気にしなーい。

バスの一人用の席が空いていたので座っていたら、おばさんがやってきて、「ここはおばあの席だから、後ろに移って」と強引に移動を命じられました。笑
席はまだ空いているのに・・・と思いつつ後ろへ移動。でも、おばあはどこかへ行ってしまったし、十分元気だと思うんですけど。。。

その後もどんどん人が乗り込んでくる中、若い女性が、またおばあの席に座ってしまいました。そうすると、どこからともなく帰ってきたおばあが、またその子に移動を要求。
しかし、バスはいっぱいで席がない。立ったままかと思っていたら、おばあはバスを降りて近くのレストランへ。レストランの外で使われていたプラスチックの椅子をバスに無理矢理持ち込み、「はい。椅子だよ。」ってな具合。

みんな座らないと嫌みたいで、その後もいくつかプラスチック椅子を持ち込んではお客さんを座らせていて、やっとおばあがお客でないことがわかりました。笑


ようやく出発したバスですが、10分ほど走ったところでバスが修理工場のような所へ入っていきます。

そう。故障です。ここから1時間程修理がはじまりました。こういう時は“しょうがない”。の一言で、待ちます。

隣の席に座っていたおばちゃんと世間話をしていると、おばちゃんがあのビニール袋を大切そうに触っています。後ろに座っている女性に、これいいでしょ。安かったのよ、という感じでとても嬉しそう。その正体は、へび。
若い女性がいたので、「食べるの?」と聞いてみると、「うん。おいしいよ。あなたは食べないの?」と逆に聞かれ、「食べない。食べない。」と断固否定。本当に、なんでも食べるんだなぁと関心してしまいました。
へびを持っていたおばちゃんの荷物の中には、何かのシマシマしたしっぽがあったのも気になったけど、怖いので絶対その件に触れないようにしました。笑

そんな世間話をしていると、ようやく修理が終わり出発。

ぎゅうぎゅう詰めのバスは、コーヒーで有名なボラベン高原を抜け、1時間半程で村に連れ行ってくれました。
ラオスのバスは自己申告制なので、「ここでおります!」と言わないと停まってくれません。みんなにさんざん行き先を伝え、近くなったら教えてねと念を押しておいたので、間違わずにばっちり降りることができました。

日本人の友人とカフェで待ち合わせをしていたので、カフェの場所を探します。

第一村人を発見!「カフェどこですか?」と声をかけたその人は、なんか誰かに似ているなぁ。。。

「家の裏だよ。ここから行けば近いからどうぞ。」と、家の敷地内から通してもらって、ようやく友人たちと合流できました。



ここのお庭にはコーヒー豆の木があって、そこで採れたコーヒーをいただきました。酸味が少なくて飲みやすい。ほっと一息休憩です。
カフェでのんびりしていると、さっき家の敷地内を通してくれた方の妹が、私を見るなり「yukiでしょう?」と。「あ。。。もしかして、モンの妹?!」ということで、私がルアンパバンで友達になったモンの家族だったことがわかり、ビックリ。そりゃよく似てるわけだ!世間は狭い。
私が、村に訪れることを伝えてくれていたようで、声を掛けてくれました。嬉しい出会い。出会いとは実に面白い。旅をさらに充実したものにしてくれます。

その後、目的のビース織りを見に行きました。いたる所でカトゥー族の女性が、腰機を使って機織りをしているのですが、ショップも兼ねたこちらの建物には、多くの織物が所狭しと並べられていました

天然染色の落ち着いた色合いの物や、バナナの繊維を使った物など様々な種類のものがあり、手織りだからこそ1つとして同じ物がない。想像以上に素敵なものばかりで、感激のあまり長旅の疲れもどこへやら。

売り物の布たちも然ることながら、彼女たちが履いているシンも素晴らしかったです。この日は求めていた織物に出会え、イベント用の織物も手に入り大満足な一日でした。





2014年10月1日水曜日

ラオスのこども

私の住んでいるアパート近くにC.C.C(Children cultural Centerかな?)があります。
ここは、ラオスの子どもたちに音楽や美術などの文化的な時間を過ごすための施設として使われています。
私の友人がそこでバイオリンを教えているということで、ちょっとお邪魔させていただきました。

子どもたちが使っているバイオリンは、他の国からの支援で届いたものだそうで、一人一台ずつ使えるように立派なバイオリンが用意されていました。

レッスンは、小学生くらいの人たちと、中学・高校生くらいの人たちとに別れた2クラスあります。

皆、時間になるとぱらぱらと集まってきて、それぞれ席に着きバイオリンを触りはじめました。そして、レッスンがはじまるとがらりと表情が変わり、懸命に音をとらえようとしていました。みっちりと1時間ほどあるレッスンでしたが、集中して演奏している姿がとても印象的でした。

11月のはじめにビエンチャンで行われる大きなコンサートを目標に練習中だそうで、約1ヶ月後のコンサートがとても楽しみです。
美術や文化的な教育がまだまだ遅れているラオスですが、自分を表現するこういった芸術的な部分が育っていくと、世の中の見え方も変わってくるかもしれない。

また子どもたちの自信にも繋がっていくんじゃないかな。。。
何より、子どもたちの生き生きとした表情が見れて嬉しかったです。

2014年9月15日月曜日

パクウー洞窟

次、ルアンパバンに行ったら行きたいと思っていた場所、“パクウー洞窟”。
そこへは、ボートでメコン川クルーズ楽しみながら向かいます。洞窟内には4000体以上の仏像が並んでいて古くから聖地とされている場所だそう。先月末に仕事で行った時に、今回こそは!と仕事の合間を見つけてボートの船着き場に行ってみました。

さすが、ローシズン。観光客が少なくて船頭のおじさんもヒマそう。
何時間で行けるか、いくらかなど聞いてみると、「往復400,000kipで2時間だよ。」と。
それは高いし時間もない。諦めると言うと、100,000kipで行ってあげるということになりました。

それじゃあ。とボートに乗り込んで、メコン川のクルーズを楽しみながらパクウーに向うことになりました。

水は茶色いけど、風が心地よくて気持ち良い〜。この茶色さは、雨季だから特にだけど、ラオスらしくていいわ〜と思って楽しんでいたのですが、おじさんのボート・・・えらく遅い。本当に時間内に戻れるのか、そして全然洞窟は見えてこない。
おじさんに「パクウーどこ?」と聞くと、「あっち。遠いよ。」と言うだけで、指差す方向には全く見えません。

さすがに何か違う・・・と思い、おじさんに「パクウーに行くんだよね?」と聞くと、「え?あんたの言った時間では行けないよ。船に1時間乗りたいんでしょ?」と。

あんなにパクウーに行きたいって言ったのに、おじさんの中ではすっかり話が変わっていて、パクウーの方へ向って1時間ボートに乗るというプランになっていました。

「違う〜。ボートに乗りたかったんじゃなくて、パクウーに行きたいって言ってたじゃん」とダダをこねると、「わかった!じゃあ。対岸にお寺があるからそこに行こう!ね、そうしよう!!」というプランを出してきてくれたので、このまま帰るよりは・・・とそのプランで納得することにしました。


行ってみると、木々が青々と茂る古寺がありました。ラオスのお寺は、素朴な雰囲気のものが多いけど、そこはさらに素朴な日本の寺院のようでした。
とても静かで、鳥と僧侶と子どもが数人いるだけ。僧侶ものんびりとメコン川で泳いで遊んでいました。

敷地内にいくつか建物が点在しているのですが、一番大きな建物に仏像が祭られていて、その壁画が素晴らしく、古き時代の歴史が一面に描かれていました。
まるで浮世絵のよう。。。

ダダこねてよかった(笑)とボートに戻ろうとしたら、おじさんが「ここにはケープがある。行こう。」と懐中電灯を片手に森の方へ案内してくれました。ケープというのは、洞窟のこと。ドキドキ しながらついて行ってみると、カギのかかった大きな門の中に、洞窟はありました。
中には仏像が数体、静かに祭られていました。先が見えない程奥に長い洞窟。少し歩いただけで、じっくりと奥まで見ることはできなかったけどキラキラと輝く美しい鍾乳洞でした。

私は、終始パクウーの行きたいと伝えていたけど、ラオス語のみでのやりとりは、行き違いになりやすい。おじさんのラオス語は、北部のなまりなのか聞き取りにくかったものの、私ももっときちんと聞くべきだった。。。

最終的に目的地には着けなかったけど、私の知らない素敵な場所へ連れて行ってもらえたし、むしろ得した気分。パクウーは次回までのお楽しみにすることにしました。



2014年9月5日金曜日

北と南をつなぐモン

先日、ラオス北部の世界遺産の街、ルアンパバンへ行ってきました。今回で3度目の訪問。今まで同じ時期に行ったことがないので、毎回さまざまな表情を見せてくれます。

今回は、ボートレースのお祭りが終わったばかりだったので、観光客も少なくとても静かでした。ルアンパバンは、歩いて散策できる小さな街ですが、ゆったりと空気が流れていて自然がいっぱいで気持ちいい。何度訪れてもいい街です。

今回の訪問は、仕事がメインでスケジュールもびっちりだったので、忙しく終わるだろうとあまり期待してませんでした。

仕事が終わると、ゲストハウスで過ごしたり、カオパンサー後の托鉢はどうかしら?と托鉢を見に朝早く出掛けたりしていました。

ところが数日経った頃、仕事の関係で訪れた訪問先でたまたまラオス人の女の子、モンに出会いました。話しやすくて面白い子だったので、ついつい話し込んでいると、カトゥーという民族で、南部の村出身。しかも、もともと織子として働いていたので、自分でビーズの入った織物が織れるそう。
最近、仕事でビーズの入った織物を作る南部の村ことをブログに書いたこと伝えると、モンはその村出身だということが分かって、一気に距離が縮まりました。

ビエンチャンに帰るまでに数日しかなかったけれど、彼女の作った大作を見せてくれたり、村のことを話してくれたり、すっかり仲良くなりました。

彼女は家族と離れ、ルアンパバンのブティックで販売に携わる仕事をしています。いつか村に戻り、今の経験を生かして織物をもっと売れるようにしていきたいそう。

最終日に会ったときに履いていた、シン(ラオスの巻きスカート)がとても素敵だったので、履いている写真ですがこちらに。。。


腰機で織るこれらの織物は、身体全体を使うので重労働。少しずつしか織り進められないのですが、独特のパターンやビーズの模様が素敵で、私も大好きな織物です。

最後に、彼女の村で作った大切な商品をいくつか私に託してくれました。
天然染色の織物にビースが使ってある物や、1枚織り上げるのに3ヶ月くらい要する大きな織物など。日本に一時帰国の際には、いろんな方に見ていただけたらなぁと思っています。

これから、長いお付き合いになりそうな大切な出会いでした。









2014年9月2日火曜日

美肌


ラオスで生活しはじめて10ヶ月ほど経ちました。毎日、日差しの強い中自転車で行動しているので、すっかり真っ黒。最近では、ラオス人みたいと言われることも。。。

自分でも肌の色を見て危険を感じ、これでは大変なことになるし、日本へ一時帰国したら浮いちゃう・・・ので、まずはタマリンド美容法をしばらく試してみることにしました。

というのも、以前近所のサウナへ行った時、こんな風にヨーグルトやタマリンドを混ぜ合わせたものをパックをして、サウナで汗を流している光景をみました。私も試してみたら、心なしかくすみがとれてもっちりとした肌になったのです。

ちなみに、ラオス人女性は美容にとても関心があります。
友人と雑談している時に、シン(ラオスの巻きスカート)をキレイに履けるような美しいボディーラインが欲しいとか、白い肌に憧れる・・・という話題になるし、意外と日焼けを気にしているので、バイクに乗るときも長袖のジャケットを着たり、日傘代わりに大きな雨傘を差して出掛けます。

最近スーパーでタマリンドの入った商品をよく見かけるので、試しに♪
以前から、できるだけナチュラルなものを使うようにしていたので、タマリンドの力を借りて美しくなれるなら!と、まずはタマリンドパックとタマリンドソープを使ってみることにしました。

結果は、追ってご報告しま〜す 笑