2020年5月8日金曜日

Online shopの販売について


実は、昨年から細々とOnline shopの準備をしています。
なんとなく始めると、いつも後で困ることが多いので、扱っている商品をどうやって紹介していくか、運営方法も含めてよく考えて、、、と思っていたら、なかなか進みません。泣

早くOnline shopを始めたい気持ちはあるのですが、ストックがある程度ないといけないので、最近は定番商品のタオルばっかり縫っています。
タオル地と同じ手紡ぎの糸を使って、手縫いで縫っているので、あっという間にできる訳でもなく、、、また、有難いことに今週末あたりから、タオルと小物の販売は、「Bahar」さんのOnline shopで販売をしていただけることになりました。

また、急遽お声掛けいただき、三重県四日市市の「子どもの本の専門店メリーゴーランド」さんで、6月初めに1ヶ月ほどイベントを行うことが決まりました。

ということで、Hyma独自のOnline shopはもう少し先になりそうですが、どちらのお店も通販対応していますので、そちらをよろしくお願いします!

また、何か気になる商品がありましたら、直接お問い合わせいただければ、通販対応もさせていただきますので、HPのお問い合わせからご連絡くださいね。


2020年4月30日木曜日

日本に戻ってきました。



随分とまたサボってしまったブログ。「定期更新」を、希望でも夢でもないものにするべく、今月から頑張ります!
インスタとこのブログが、私の主な伝える為のツールになるのですが、ここではインスタよりも深く、ラオスや私の仕事について書いていけたらいいと思っています。
どれだけの人が読んでいるか分からないけれど、何か届くといいです。 

今年は、春から夏の終わりまではしばらく日本で過ごす予定で、ラオスから日本へのチケットを3月末に取っていました。

ラオスに移住してから7年目の今年は、現地で2年ほどお世話になったフリーランスの仕事も辞め、クラフト関係の仕事をできる環境をもっと増やし、きちんとこの仕事で自立していくために、ラオスでベースとなる仕事はしないと決めました。

引き継ぎも済ませ、一旦ラオスから日本への引越しだ!っと思っていたら、、、コロナが突然やってきました。

予約していたベトナム航空のチケットは、ベトナムが国外からのフライトをキャンセルしたため、乗れなくなり、1日早いタイ航空のチケットを予約したと思ったら、これもキャンセルになり、さらに2日ほど早い帰国が、帰国日当日に決まりました。

私は、アパートの引き渡しもあったので、とにかく夜逃げかと思う勢いで片づけて帰国となりました。

武器を持って争うわけではないから安全だけれど、国境封鎖とか移動制限とか、、、戦争って、こういう緊急性を持った移動なんだろうと思ってしまいました。次、いつ友人や、クラフトのパートナーたちに会えるのか分からない。永遠の別れではないけれど、約束できない。そんな気持ちでした。

コロナ感染のこの大事件は、私たちは自然の一部であって、人間が一番ではない。「アナタたち、好き勝手やりすぎでしょう?」と言われているような気がします。

近年、今までの自然のサイクルが、目に見えて壊れていくのを感じます。都会と田舎のバランスとか、いつまで何の一番を目指して発展していくのか、今こそしっかりと向き合うべきなんだと思います。

このぽっかりできた「特別な時間」を、できるだけStay homeで、未来を考えるための時間としたいなと思っています!

2019年12月23日月曜日

新しいお仕事から



先日、新しいご縁があって、TBSさんのお仕事をさせていただきました。
今週の27日(金)に、放映が決まりましたので、ここにその時のお仕事について少し書いておきたいと思います。

ビエンチャンを含め3県で撮影をしたのですが、皆さん、常に楽しい雰囲気になるように現場作りをしてくださったおかげで、経験不足ながら、1週間楽しくお仕事させていただきました。

昨年あたりから自分の中に強くあるのは、「今残っているラオスの文化的なこと、民族的なことを、失くなる前にきちんと記録したり、残していきたい。」という想い。

Hymaのクラフト販売も、「クラフトを売る」ということから、持続可能な自立した生活の手助けになることはもちろん、文化継承、民族の中で大切に伝えられてきた技術や村のコミュニティーの維持を1番の目的としています。

このお話をいただいた時には、不安よりも、やりたいという気持ちが勝っていました。
今のラオスを記録するということにもに繋がり、伝統的な家の撮影ができれば、それに関わった人たちの見方が少し変わるきっかけになるかもしれない。。。など、と思ったからです。

私が紹介したいラオスの窓を考えた時、徐々に無くなりつつある少数民族の家々、古い仏教寺院とそこにある昔からの神話や信仰、そして文化。そんなことが伝わる建物と窓でした。

建物を見つけても、それを話せる人を探すのが大変で、何度も足を運んだり、、、
いろいろ反省はあれど、無事4カ所での撮影を終えることができホッとしました。

ようやく、その時の映像が放送されるのが楽しみです(まだ観ていませんが)!!
5分間の番組を作るのに、何時間もかけて撮られた映像って、やっぱり贅沢でいい。

ぜひ皆さん、観てくださいね。

まず1話目は、今回特別に許可をいただいて撮影することができたビエンチャンの「シーサケット寺院」です。よろしくお願いします。

https://www.bs-tbs.co.jp/journey/KDT0700400/

2019年8月5日月曜日

雨季のこと




只今、雨季真っ只中のラオス。

外国人観光客の減る閑散期の雨季は、雨が多くて旅行に向かないと思われがちですが、短時間に降る雨は、涼しさをもたらせてくれて過ごしやすく、緑は青々していて気持ちがいいし、国内線の飛行機やホテルがプロモーションでお値打ちだったり、となかなかこの時期の旅もいいものだと思います。

ただ、地方へ行くと道路事情が悪いのは確か。。。雨季の影響で土の道はドロドロだし、雨が強く降っている時間は動きずらいので、ちょっといいホテルを取って、のんびりしたり、スパで疲れを癒したりする旅がオススメです。

今年は、雨量がとても少ない。
普段、この時期に降る雨は、急湿度が高くなってきたと思ったら、遠くで雷がピカピカ光り出し、突風が吹いてきて、そのうち雷がすごい音をたてて鳴り出したかと思うと、バケツをひっくり返したかのような雨が降る。
数年前なら、ここで停電!となるのですが、、、最近はそうでもなく、2時間ほど雨が降ったら、ピタリと雨が止んで涼しくなるというものなのです。
しかし、今年は、あんまり雨に勢いもなく、シトシト長い時間降ったり、、、物足りない感じです。

田植えも時期を遅らせていたし、例年通りお米が実るといいですが、ちょっと心配です。

あと。先月からカオ・パンサー(雨安居入り) しているので、なんだかラオス全体がいるもより、静かなこの時期は、好きなのです。

2019年7月31日水曜日

私目線のラオス



またまた、ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、、、7月は札幌と東京の新しい場所でイベントを行い、新しいお客様にも出会い、楽しい時間となりました!ご来店くださった方々ありがとうございました。

実は、6月から旅行メディア「たびこふれ」で、小さな連載を持たせていただいています。
Hymaのページはこちら→(https://tabicoffret.com/writer/623/)

私が感じるラオスの魅力を、旅行者の方、ラオスに興味を持っている方に伝えられたらいいな、と思い、毎月何にしようかお題を選んで書いています。
お時間がある時、ぜひ覗いてみてください!






2019年5月16日木曜日

明日からスタート





すっかり告知できぬまま...明日からHymaのイベントがはじまります!(詳細は下記を。)

今回で3回目となるItonosakiさんで。帯留めや帯飾りの新作や、コットン・シルクのストール、タオル、クッションカバー、ラグなどなど。

そして、少量ですが、陶芸作家の中村かおりさんに特別に作っていただいた陶器のフレームに、ラオスの古布や端切れの布を入れた新作の壁掛けも販売しますよ。


私も19日までの3日間は午後から在廊していますので、皆さんのお越しをお待ちしています!!











2019年4月2日火曜日

新しい布作り



先日、南部の村へ布のオーダーに行きました。

村に行く前に、「今から向かうからね。」と連絡をすると、「今お兄さんが病気でみんなで看病していて家にいない。でも、夕方には帰るから。」とのこと。村ではオーダー以外に記録映像を撮りたいと思っていたので、作り手の女性が戻ってくるまで、子どもたちと村の人にひとまず会えればいいと思って、そのまま村へ向かいました。

彼女が戻ってくるまで村の日常を記録に撮ったり、風邪っぴきで学校を休んでいるのに意外と元気な子どもたちと遊んだりして過ごしました。いつもと違う視点を持つと、新たに見えてくることや出会いがたくさんあって、男性が意外と女性の織物の仕事を手伝っていたり、探していた生活籠が思いがけず手に入ったりと充実した滞在になりました。

そして、夕方に家に帰ってきた作り手の女性には新しい布のオーダーも無事に出来て、また数ヶ月後に取りにくる約束をしました。(この約束に関しては、いつも作り手を信じるしかないので、しっかりお願いだけはしてきました。)

ちなみに、作り手の女性は、どこか診療所のような所に行っているものだと思っていたら、お兄さんはシャーマンの家で治療を続けていて、兄弟や親戚が交代で付き添っているとのこと。しかもお兄さんは、癌。ビエンチャンの大きな病院でも見てもらったけれど、もう手の施しようがない。でも、シャーマンの治療を受けて始めてから、何も食べられなかったお兄さんが少しずつ食べられるようになっているそうで、治療を続けているそう。

本当に良くなっているのかどうかについては分からないけれど、変化があったことは事実で、不思議なものだと感じました。ラオスは医療の面で非常に遅れています。でも、その国その国のやり方があると思うので、お兄さんが良くなることを祈りながら、村を後にしました。

この布が無事上がってこれば、5月に東京で皆さんにお見せできる予定です。お楽しみに!