2014年1月12日日曜日

ルアンナムターへ



チェンマイバスターミナルから、朝8時のバスに乗って、
ルアンナムターへむかいます。
観光バスのような大きなバスに、5人ほどのお客さん。
私以外は皆ルアンパバーンへ行くそう。


チケットカウンターで前日までに予約をして、当日930バーツ払いました。
カウンターでも到着時間を2度ほど聞いたけど、よくわからない。
とりあえず夜中着くんだと思っていたました。
そして、当日バス会社の人に直接聞いたら、7時かな?って。
え?Tomorrow morning?って聞いたら、そうって。


深夜着くし、と思って念のため予約しておいたゲストハウスの
予約をしてあったのにぃ。。。急いで、次の日に変更してもらいました。



バスはチェンマイを出発。

どんどん大きな建物はなくなり、田舎の風景にになっていきます。




 そして、4時間ほどで、タイのイミグレへ。




 タイを出国後、ラオスに入国。

問題のビザは、残念ながらもう無効だそうで、2週間しかもらえませんでした。
これに関しては、すぐにどうすることもできないので、とりあえず今は
旅を楽しむことに集中!



まだまだ長い道のり。
バスの車窓の移り行く風景を楽しんでいると、村がぽつぽつ。






壁が、竹で編まれたかわいらしいお家が、道路沿いに並びます。
道は、くねくねと山道になっていき、バスも登るのに一苦労。。。

山岳民族が多いルアンナムター。きっとこんな感じなんだろうなぁ〜。

・・・とのんびり考えていたら、19時頃。
バスがバスターミナルに止まる。

休憩で、夕飯が食べれるらしい。
そして、バス会社のおじさんが、私に『ルアンナムターだよ』と。



・・・え?

だって、明日の朝っていったじゃん!!



バスターミナルには、ゲストハウスもなさそうで、少し調べてあった、
中心地にある、“マニーチャンゲストハウス”まで行ってみることに。
明日宿泊予定の宿も近いし、なんとかなるかも。


とりあえず、歩けない距離らしいので、トゥクトゥクを探して、乗せてもらう。

明日の宿は、結局満室のため今日は無理。
他の宿探し。。。
ホットシャワーは微妙な宿だったけど、なんとか泊まれる場所を
見つけて、ほっと一安心。
おなかがペコペコだったので、ごはんを食べに出掛ける。




何でもよかったしおなかも空いていたので、すぐに見つかった
night marketへ。



オーラムとカオニャオで夕食。




食後は、明日トレッキングに行きたかったので、ツアーを探すことに。


どこも高くて、レンタサイクルで一人でまわるか・・・とも考えたものの、
できれば連れて行ってもらえると楽。

最後に見つけた小さなツアー会社で、1人$35でお昼付き。というのを
薦められて、ヘタクソなラオス語で頑張って値段交渉。
このラオス語のおかげで、$30にしてくれました。ラッキー☆

『おー、君はラオスに来て2ヶ月で、ラオス語を話しているのかぁ。
すごいね。嬉しいねぇー。じゃあしょうがないなぁ』ということで、
$5まけてくれたのです。笑


レンテンの村に行ける♪
ゆっくり休んで、明日に備えま〜す。